1. |
Waltz for July
04:23
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instrumental
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2. |
different town
02:09
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We take twelve hours to the different town
We take twelve hours to the different town
We are twelve faces to the different town
This is why they talk in the silent van
This is why they flow in mouthless words
This is why they chase the stars on the streets
Hey you don't need to trick your tree
We take twelve hours to the different town
We take twelve hours to the different town
We are twelve faces to the different town
Hey you don't need to stick your street
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3. |
so it'll be
01:40
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耳許で 喚かれても
きこえない ふりで
頭のなかは
からっぽさ 今日も
あいつみたいに
呼ばれては
電気の武者
Boulevard で
Flu 得てる
旅人も 誰もかも
みちも
目醒める 月も
きみの いしも
見えない 口も
いとしぃ 頬も
永遠の 2 weeks
気がつけば
街はひかりの
ゴンドラ
ここに おいで
磁石の武者
クシャナミダグム
羅針の先
指南の hurry up
急げ
走れ
逃げろ
鎖せ
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4. |
yesterday morning
03:20
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昨日の朝 目覚めた 時は
お気に入りの 夢が
欠伸の 牙を 見つめてた
急な 坂道の 向こう 覚えてない
ナイアガラ からの 嫌がらせ?
ぐうぐう 寝言を
聞かれたくない 君は
陽射しが 消えた この世界の 中
うぉー おーきな 声で呟く
むにゃむにゃ 寝言を
聞かれたくない 筈なのに
カメラの 向こうでは
誰かが ポエムの 真似 マネー
昨日の朝 零れた 常盤 戻れない
線路の 側で ふるえ る
願いが 途切れたら 一体
誰が 笑うよ
口を閉ざした 貝を こじあけて
壊れた 記憶が
未来の 約束 塗り替えても
開いた 貝殻に
君の唄は 漂う
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5. |
neptune
01:52
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静かに 纏を取り
海の蕾を 投げた
張り付いた
天から はなれろ
その言葉を 境に
旋律は
互いの 影も見ず
繰り返し
繰り返し
重くなる
史の底に 戻れ
遠い 火輪から
風は 届くから
小さな ひかり
さきまわり
青い舟から
君をよぶ
誰かが決めた
輪の はずれ
目を 覚ます
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6. |
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あめがおおきく
ゆらいだサイン
まわりみち
ひかりのしぐさに
だかれたはずの
ちずとやねも
Ha a ha a
Ha a ha ha ha ha
Ha a...
あめがおおきく
ゆらいだサイン
まわりみち
ひかりのしぐさに
だかれたはずの
ちずとやねも
Ha a ha a
Ha a ha ha ha ha
Ha a...
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7. |
Loft & Found
04:44
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この屋根裏じゃ なにかが
うるさヴルサと 唸ってる
眠りつけない 探し物
ロフト&ファウンド
見つけ出したい
割り切れない 答えを
探し求め 抜け出せない
柔らかく 微かに揺れる
ビートに 踊らされたい
新月の 朱雀を
渡りきれないうちに
目の前の つばくろ
so swift, so swift, so swift
宙をかえる
つり上がった 目の車の仇
今日も道路は 鼠色
爪を立てて 追いかけてたら
また見過ごした 素敵なキャットウォーク
猫が親切な 夜だからって
この真実は バケラッタ
想像以上の プラネタリウム
いつの 間にか 南半球 まで
互い違いの 屋根裏でスケッチ
君とリアル できてたら れば
味覚 聴覚 君の超大陸
迷子の 小径 梯子 叩き落とす
You’ve got loft & found
七度目の瞬きに浮かぶもの
この空に黒い瞳はないねと
月と差しで笑う
新月の 朱雀を
渡りきれないうちに
目の前の つばくろ
空にかえる
互い違いの 屋根裏でスケッチ ワンタッチ
君とリアル できてたら れば よかったね
視覚 触覚 君の超大陸
迷子の 小径に 梯子 またかける
so swift, so swift, so swift
くつがえる
so swift, so swift, so swift
宙かえる
so swift, so swift, so swift
空にかえる
so swift…
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8. |
aero
03:00
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くものしたで 星がとけ
回しつづけた 想いがほどける
積み重なってた 世界がひとつ
羽ばたいて 海のむこう
朝のこえ はじまりを告げる
憧れるひと 夢にかい
誰かのねがい 繋げれるかい
裏と表が 耳許で相槌
水辺に向かう 夕暮れに
君のこえ 聞こえた気がする
隣町でも 騒いでる
たいしたことないって 頷いてる
花火がふれた その空に
辿りつかない 風鈴
映し出される ゼロの絵巻
もうそろそろ つくりものも
砂の浜辺に お帰り
くものしたで 星がほどけ
廻りつづけた 想いがとろける
踏み固まった 世界が群れをなし
羽ばたいて 月のとなり
朝のこえ はじまりを告げる
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9. |
るいをよもう - rui wo yomou
03:00
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あかりの来ない夜は
何を読もう
誰にも見えなかった
灰色の文字
光の背中には
何が書いてる
記憶にとびこんでも
もう逢えないよ
Lalala lalala
Lalala lalala
Lalala lalala
Lalala lalala
Lalala lalala
Lala
あかりの来ない空に
何を呼ぼう
きっとこの凪には
星がまってる
心を平らにして
類を呼ぼう
風向きかえるたび
頰がふくらむ
Lalala lalala
Lalala lalala
Lala
Lalala lalala
Lalala lalala
Lala
Lalala
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10. |
ha te si nai
02:17
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君がみた夢は
果てがみえず
行き場も無く
迷い込む
僕がみた傘の下
さけんでる
虹を融かす
大きな目は
近いようで
遠い何か
みつめてる
雨の声は
たまっていく
風みたいに
重くなる
足早に君は
かけよってく
夢の主へ
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11. |
つめきり - tsume kiri
02:14
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研いだ爪は
ときどき 邪魔だよ
引っ込めよう
まるい 指の中
そろそろ
切らなきゃね
あたたかい
どてらに
くるまって
鋭い爪 鋭い顎
あ 戦い 始まるよ
あ この爪が伸びる
間に 交わした約束
どれくらい だっけ
あ 切り取った
欠片を 放り込む
ハコの 出番
あ 切り取った
欠片 忘れ去れ
時に流れて く
研いだ爪は
ときどき 邪魔だよ
脳あるなら
隠そうね どこかへ
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12. |
moon
04:02
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夜と 昼が いちどに
やって きた
空は 誰かの
お も い ど お り
あう ことも
ない ほしを
むすび つけて
月と 陽が いっしょに
でかけた から
いたずらな 誰かの
ねがいどおり
掠れた 物語は
過去に スクロール
瞼閉じた 月の声
あたらしい
くらしかる
誰も 踏めない その大地に
足跡 予感
よみきれない 心で
ステップが はしゃいでる
はかりしれぬ 年を
ステップは 越えてく
高鳴り 止まれ
ステップで なだめる
羽が折れた 星でも
ステップは
す て き
れ な い
こどものころの 夢は
いまごろに なって
鮮かに 蘇る
おやすみの 前に
海でも およげなかった
時間が ぬけだして
誰かが 描いた その空に
た ど り つ く
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stillbeat Japan
stillbeat / Ray. electric and double bassist, songwriter, and wordman.
低音楽器 と ことばいじり
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